サーモアイウォール
"今日"の省エネ問題に貢献するために、日本ペイントができること。
特徴
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遮熱効果
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ラインナップ
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独自の技術を駆使した、外壁遮熱塗料の決定版。
サーモアイウォールシリーズは、外壁用の遮熱塗料です。屋根用のサーモアイシリーズと同様に、上塗り、下塗りダブルで熱を反射。
また、独自の赤外線透過テクノロジーによって、塗膜トータルで高い遮熱性能を発揮します。
少しでも"今日"の社会に貢献できることを真剣に考え、日本ペイントの技術を駆使して作り上げた、外壁用の遮熱塗料の決定版です。
これまでの省エネと、これからの省エネ。
いま、社会での省エネ・節電の考え方が変わりつつあります。
これまでの省エネの考え方は、「1ヶ月間、1年間トータルで使用する電力を減らすことで、コストやCO2の排出量を削減し、環境に貢献する」というものでした。
しかし今、それだけでなく、1日の中で最も電力を使用する時間=電力のピーク時に省エネを行うことも求められています。それは同時に、社会の大きな単位である企業や個人ひとりひとりに、切実に求められている課題でもあるのです。
蓄熱抑制効果によって、室内温度を低減する。
真夏の外壁面は、最大で約600w/㎡もの日射エネルギーを受けています。サーモアイウォールを塗装することで、赤外線を反射し蓄熱を抑制する効果があります。塗り替え前に比べ、日射による発熱量を大幅に削減することが可能。サーモグラフィでの比較からも、外壁面の温度に大きな差が生じます。
熱効果を高めるサーモアイウォールの技術力
サーモアイウォールの特長
日本ペイント独自の技術力が生み出したサーモアイウォールは、上塗りの遮熱性能はもちろん、下塗りも高い遮熱性能を発揮。さらに耐候性も備えたハイスペックな遮熱塗料です。
特長1上塗り、下塗りダブル反射による塗膜トータルで高い遮熱性能。
上塗りには「赤外線透過テクノロジー」を採用。 |
特長2長時間にわたる遮熱性能と建物を維持。
遮熱性能は、塗膜表面に汚れが付着したり、色相が変化することで低下してしまいますが、サーモアイウォールの持つ高耐候性、低汚染性、防藻・防かび、透湿性によって、長時間に渡って遮熱性能を保持し、建物をまもることが可能となりました。
サーモアイウォール検証結果
実測された、高い遮熱効果。
温度低減効果(実測データ)
さまざまな条件を見据えた蓄熱抑制シミュレーションを元に、実際に壁面温度測定試験を実施。サーモアイウォールの遮熱効果を検証しました。
建物の断熱性能による効果の違い
塗装前・後での日射反射率の差が大きく、断熱性能が低い建物ほど、遮熱効果が大きくなります。